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刀剣

刀剣
指定 県指定
種別 工芸品
員数 7口
所在場所 宮代1734-1
詳細

次の7口が指定されている。
(1)太刀 銘 元真
   長さ74.5cm。刀工は、備前長船派鎌倉末期元重の弟。備前伝の腰反りで姿雄大。

(2)太刀 銘 吉則
   長さ72.7cm。吉則は、室町初期備前吉井派で数代続く。この太刀は、互の目焼きで吉井派の特徴を物語っている。
(3)刀 銘 兼元
   長さ73.1cm。俗に関の孫六三本杉と言い、刀工銘は兼元と切る。
   本刀は、堂々たる長寸で身幅も広く豪壮な体配である。
(4)剣 銘 無銘 伝天国
   長さ63.6cm。古仕立ての白鞘の鞘書に、「美濃國第一宮南宮摂社十禅師宝剣也 昔当社建立以来在之 然者間任先規之旨藤原利隆重令 奉納之祈国家安康武運長者也 文亀三年癸亥善月吉日 花押」とある。
(5)刀 銘 濃州赤坂住 正國
   長さ74.8cm。赤坂千手院国長一派の後代と思われる刀工である。
(6)刀 銘 濃州住 正國 南宮法性大菩薩
   長さ69.3cm。やや肌立つ地鉄に直刃を焼き、棟は真の棟で貴重である。
(7)刀 銘 美濃国大野郡清水住 岩捲市郎左衛門信貞造 寛永拾九年九月吉日
       刀身銘 武州江戸住桧皮屋金右衛門
   長さ65.1cm。刀身銘に江戸住桧皮屋金右衛門と有る。おそらく徳川三代将軍家光公による南宮神社御遷宮の際、江戸より桧皮関係の御用商人が無事遷宮が終わり其の御礼として刀を奉納したものであろう。 

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